ファシリテーション研修
生産的な会議の方法
バリエーション豊かな演習を体験できます。
ファシリテーション研修はグループワークが多いため、
時間がたつのがあっという間に感じます。
そのため、一日研修がおすすめです。
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三時間研修の例
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【研修テーマ】組織やチームを円滑かつ促進させる会議の方法
【最終目的】
◆複数人の話合いや交流において生産的な合意形成が可能になる方法を知る
・ファシリテーターの役割を知る
・「場づくりの方法」を知る
・「議論の見える化」を知る
・「議論の流れ」を知る
---【研修内容】(演習はその時々で選択します)---
13:00 研修「テーマ」「最終目的」「全体像」の説明 (内容は上記)
13:15 アイスブレイク(場づくり)
・「ネームプレート作り」(意図設定を行う)
・グループの役割分担(参加意欲を促す)
・グループ名(共通点探しでラポールを築く)
・ポジティブルール作り(「協働関係」必要な「場づくり」と「言語化」の大切さを知る)
13:45 【講義①】ファシリテーションとは何か? (30分間)
・ 「従来の司会者とファシリテーターの違い」
・「グランドルールと物理的空間の工夫で場づくりを行う」
・「議論を描いて見える化する」
・ 「アイディア出しの方法(発散と縮小)」
・「テーマの設定から結論を出すまでの構成」他
14:15 【演習①】(15分間)
・議論を描いて「見える化」の基本
14:30 【講義①】のふりかえりとまとめ(10分間)
14:40 休憩
14:50 ここまでのふりかえり
15:00 【講義②】「議論の見える化」の「フレーム」を選ぶ(10分間)
・様々な「フレーム」を使って議論を描き特徴をつかむ
15:10 【演習②】(20分間)
・「マンダラ型」「リスト型」「マトリクス型」「ブレインストーミング」などの特徴をつかむ
※演習はどれか一つのみ
15:30 【講義②】のふりかえりとまとめ(10分間)
15:40 全体の振り返りとまとめ(20分間)
16:00 終了
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一日研修の例
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【研修テーマ】組織やチームを円滑かつ促進させる会議の方法
【最終目的と効果】
◆複数人の話合い交流において生産的な合意形成が可能になる方法を知る
・ファシリテーターの役割を知る
・「場づくりの方法」を知る
・「議論の見える化」を知る
・「アイディア出しの方法」を知る
・「議論の流れ」を知る
---【研修内容】(演習はその時々で選択します)---
10:00 研修「テーマ」「最終目的」「全体像」の説明 (内容は上記)
10:15 アイスブレイク(場づくり・チームビルディング)
・「ネームプレート作り」(意図設定を行う)
・グループの役割分担(参加意欲を促す)
・グループ名(共通点探しでラポールを築く)
・ポジティブルール作り(「協働関係」必要な「場づくり」と「言語化」の大切さを知る)
10:45 【講義①】ファシリテーションとは何か? (30分間)
・ 「従来の司会者とファシリテーターの違い」
・「グランドルールと物理的空間の工夫で場づくりを行う」
・「議論を描いて見える化する」
・ 「アイディア出しの方法(発散と縮小)」
・「テーマの設定から結論を出すまでの構成」
11:15 【演習①】(35分間)
・議論を描いて「見える化」の基本
11:50 【講義①】のふりかえりとまとめ(10分間)
12:00 昼食
13:00 午前中のふりかえり
13:20 【講義②】「議論の見える化」の「フレーム」を選ぶ(20分間)
・様々な「フレーム」を使って議論を描き特徴をつかむ
13:40 【演習②】(30分間)
・「マンダラ型」「リスト型」「マトリクス型」など様々な「フレーム」の特徴をつかむ
14:10 【講義②】のふりかえりとまとめ(10分間)
14:20 休憩
14:30 【講義③】アイディア出しの方法(20分間)
・ブレインストーミン
14:50 【演習③】(30分間)
・ブレインストーミングとカテゴリー分け
15:10 【講義③】のふりかえりとまとめ(10分間)
15:20 【講義④】テーマの設定から結論を出すまでの構成(20分間)
・議論の流れを知る
15:40 【演習④】(50分間)
・発散と縮小の流れを知って議論してみる
・グループの結論の発表
16:30 【講義④】ふりかえりとまとめ(5分間)
16:35 【演習⑤】今日得られたことのまとめ(20分間)
・発表
16:55 【講義】全体のふりかえりとまとめ(5分間)
17:00 終了